iPhoneの顔認証が失敗する意外な理由とは?
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昨年末、iPhone 6sからiPhone12miniに機種変更しました。
サイズや使い勝手については概ね満足しているのですが、顔認証が認識されないことが多く、顔認識の精度はこんなものかと思い込んでいました。
マスク姿で認証されないのはわかっていたので問題ありません。 問題なのは、普段眼鏡をかけている私が眼鏡を外したすっぴんだとほぼ認証されないということ。
娘はiPhone11を使っているのだけれど、そんなことはないという。 メガネのときもコンタクトのときも特に変わりないという。
このような状況なので、私のすっぴんメガネなしが相当ひどい顔なのか…と少し落ち込んだりもしたのですが、このたび原因が判明しました。
ただ単に、iPhoneと顔が近すぎただけでした。
メガネかけないと見えないので、無意識に顔とiPhoneを近づけすぎてしまっていたようです。
少し離して試してみたら問題なくロック解除…
半年近く不便を感じていたのはなんだったのか… メガネを外したときはたまに解除されることもあったのですが、大抵はパスコードを打ち込んでいました。
ちなみにコンタクトはほぼつけません。
よって、iPhoneの顔認証の精度、問題ありません!
メガネの方も安心してお使いください…ってこんな間抜けなのきっと私だけだわ〜
でもまあ、もしかしたら私みたいにメガネを外すとロックが解除できない、なんて方がいたら参考になさってくださいね〜