5日目 夏至なのでミッドサマー、母の動揺した出来事とは？
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↑summerじゃないの？と思いましたが、スウェーデン語で夏はsommerらしい
気になっていた映画「ミッドサマー」観てみた。
かなり話題になっていて、多分好みの映画だろうなとは思っていたものの、観に行く機会がないままになっていた。
まあそのうちアマプラで配信されたら観るか〜！なんて思っていたのですが…
『ミッドサマー』夏至の日に“祝祭”配信同時視聴開催 | cinemacafe.net
こんな記事を。
6月17日から期間限定配信される本編を見ながら夏至の日に同時視聴しよって企画。
なんとなくこういうのは面白そうだな〜、と参加してみた。
といっても、ただ観ただけ。
しかも13時からの同時視聴には間に合わず、結局30分遅れで。
あ、Amazonで1000円払ってレンタルしました。
1000円、映画館行くよりは安いけどTSUTAYAとかでレンタルするのに比べると考えるとお高めね。
感想はまあ余り細かく書くとネタバレになっちゃうので…
とにかく最初から暗い感じで…
最初の方はもっと明るい感じなのかな？と思っていたけどそうでもなかった。
でも北欧の夏至なので画面は明るいのよ！
衣装とか、インテリアとかも可愛くて…花の冠とか可愛いじゃない！
グロい、という感想が多かったので覚悟してたんだけど、そこまでではなかったかな？
もともと怖い映画好きな方なので…
怖さも、怖い怖いと聞いてた割にはそこまででも。
でも気持ち悪さ（グロさとはまた別の）はピカイチ！
観終わったあと軽く頭痛を感じるくらい…
作中、悪い薬的なものが所々で出てくるんだけど、そういうのは見てるだけでなんとなく車酔いのような頭痛を感じてします。
実際そういう体験はないんだけどね、もちろん！
ああ、でもやっぱり映像は綺麗でコスプレする人の気持ちもわからないでもない。
とはいえこれを観て人に勧めたいかというと、精神的に弱っている人はやめておけ！としか言えない。
あと、普段ラブコメとかアクション映画とか好んでみてるような人にはまったく意味がわからないと思うし、面白いとも思えないだろう。
とは言え、なんだかんだと2時間半、集中して観れたってことはやっぱり面白かったんだと思う。
ただ、唯一あるいかがわしいと思わせるシーン、ちょうどそのシーンのときに子が帰ってきてしまい、かなり動揺。笑
近くを通った子に意味なく「ミッドサマー観てるんだ」と言い繕う私。笑
ほらほらこれどうぶつの森っぽいよね！と藁のベッド様のものを見せたら「興味ない」と冷たく言われた…
まあとりあえず、いかがわしい映画をiPadでヘッドホンつけてこそこそ観てた母という誤解は免れた…はず！
