No.81 事務員が生意気に意見を言ってみた
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おはようございます。 非正規事務員ブロガーのふぁびこです。
今日は土曜日ということでお休みなので、午後から美容院に行く予定。 娘もなにやら大学の用事で出かけるということもあり、夫にはお昼はそれぞれ適当に済ませましょうと伝えておきました。
美容院は12時半からなので、私は冷蔵庫にあるもので適当に済ませる予定。
最近、すごいと思っていた上司とうまくいかないな、と思うことが増えてきました。
その原因は相手ではなく私なあったようです。
今日はそのことについて書きます。
周りがみんなすごい人に見えていた
私は事務員ということもあり、職場のいろいろな方と関わりがあります。
ずっと同じ部署なので、中には出世し、かなり偉くなった方たちもいます。
非正規の事務なので、会社の仕組みや製品のことはあまりわからないまま何年も働いてきました。
そんなわけですから、周りのきちんと研修を受けて会社のことも製品のこともよく知っている周りの正社員はみんなすごい人たちに見えていました。
…まあ、中にはとんでもない人もいますけど。
特に偉くなった人たちはやっぱりすごいと、ずっと尊敬していました。
仕事の内容が変わってきた
ずっと事務員だった私ですが、ここ数年偉くなった方の一人からある程度製品のことを知らないとできない仕事を頻繁に頼まれるようになりました。
クリエイティブな仕事なので、やりがいはありますが正直事務の範疇は大幅に超える仕事です。
事務仕事はやり方が決まっていて明確だ答えがある仕事だとしたら、その仕事はこれといった答えのある仕事ではなく、やる人の能力にかなり左右される仕事です。
で、そういう仕事をしていると自然と色々なことがわかるようになり、私自身も自分の意見を持つようになってきました。
不信感が出てきた
そうこうするうちに、もともとその仕事を振ってきた偉い人と意見が合わないな、と思うことが増えてきました。
その上司は楽しい人ではあるんだけど、少し人を下に見てるところがあって、自分の意見が絶対、なところが見受けられます。
実は一昨日もちょっと意見がぶつかって、結局こちらが折れたのですが正直まだ納得いっていません。
原稿を書くにしても、その人の書いてくる下書きは冗長的なものが多く、わかりづらいので私は切っちゃうんですよね。
それも指摘されることが多くて、こっちの意見が通ることあるけど、任せるよという割にはそんな感じなので最近ちょっと嫌だな、と思うことが増えてきました。
成長したからこそ?
そんなわけで、盲目的にすごいと思っていた上司が、実はそこまですごくないってことに気づいたという話です。
もちろん、いろいろ勉強されてて仕事はすごくできるとは思います。
でも前みたいになんでも「はいはい」っていえなくなってしまった私がいます。
向こうも想定外でしょうね。笑
なんでも言う通りにやってくれるはずの事務員が意見してくるようになるなんて。
でも私もそれだけ成長したってことですよ。
皮肉なことにあなたのおかげで!
うまくやらなくては
こんなふうにちょっと生意気になってしまった私ですが、その分仕事に本気だということです。
いい仕事にしたいからこそ意見も言うし、納得いかないところは文句も言います。
↑このプロジェクトのリーダーとの話し合いは諦めましたかまだ、偉い上司とは淡くやっていきたいと思っています。
色んな仕事を任してくれたのはその上司ですからね。
事務の範疇を超えてるとはいえ、事務の仕事より楽しいことは確かなので。
まとめ
結局、上司やリーダーとうまくいかない原因は、私が自分の意見を言うようになったからに他なりません。
それだけ私自身が色んなことを学んで、理解してきたからなんですよね。
全くわからなくては意見を持つこともできません。
相手にもそのことが伝わってると良いのですが…
「最近ふぁびこは生意気だ!」とか思われていませんように!!!